| 韓国の伝統打楽器(ケンガリ・チャンゴ・プク・チン)を使い、奏でる打楽器のパーカッションアンサンブルです。
ケンガリ=雷/チャンゴ=雨/プク=雲/チン=風 を意味します。
▼サムルノリってどうやって生まれたの?
1978年に結成された「サムルノリ」という四人組のグループが、ケンガリ、チン、プク、チャンゴの
4つの打楽器で演奏を行い、新しい音楽のスタイルを作り出しました。
彼らが有名になったことで、 この4つの打楽器を使って4人で行う演奏をサムルノリと呼ぶようになったのです。
▼風物(プンムル)と違うの?
サムルノリと間違えやすいのがプンムル(風物)です。
プンムルとは、広場などで行う先祖を祭る儀式やその音楽、踊り、またはそれに使われる楽器のことを言います。
このプンムルを現代になって舞台化したのがサムルノリと言います。
▼リズムの美しさ
サムルノリの“サムル”は「四つの物」、“ノリ”は「あそび」という意味で、4つの楽器で遊ぶということです。
この4つの楽器は全て打楽器。サムルノリはメロディーのない、純粋なリズムだけの音楽なのですが、
自然に体に響いてくるその感覚がなんともいえません。
「NANTA」でも、楽器が包丁とまな板にとってかわっただけで、しっかりとサムルノリのリズムが生かされています。
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